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| Q.1 | 都市システム工学科は,どんなことを学ぶ学科ですか? |
| A. | それは良い質問ですね。実は,都市システム工学はとても幅広い学問分野なのです。一般の方が,日頃何気なく使う上下水道や道路,河川も「都市システム工学」が扱う部門ですが,それらはホンの一部に過ぎません。それで,すご〜く簡単に言いますと,私たちの社会を住み良く豊かにするために,「環境」や「空間」と言った社会基盤を創造していくための学問分野,と思ってくださいネ。 |
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| Q.2 | それでは,都市システム工学は,主にどんな分野から構成されているのですか? |
| A. |
具体的には,以下の4つの分野から構成されています。
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| Q.3 | 都市システム工学科は,どんな方針で教育をしていますか? |
| A. | よくぞ聞いてくれましたネ。都市システム工学科では,「一人一人を大切に!」をモットーにして,他の学科以上に,学生の教育に力を入れています。挨拶や服装等の基本的な“しつけ”をとても重要視しており,また,リーダーシップのとれる人間性豊かな学生を育てることを教育方針としています。これらは,社会に出たらとても重要なこととだと私たちは考えているからです。 |
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| Q.4 | 都市システム工学科と他の三学科との違いは何ですか? |
| A. |
都市システム工学科では15年前より,1〜3年生のクラスに「副担任」を置き,都市システム工学科として,正担任を補佐する体制を整えてきました。これにより,都市システム工学科は,留年生の数がトータルで他学科に比べ最も少ないなど,きめ細かな指導の効果が出ていると思っています。 また,就職先も決定的に違いますね。他の3学科では県外の民間大企業への就職が多いのですが,都市システム工学科では,「官公庁」に就職する人がとっても多いという特徴があります。 一方,研究面においても,他学科以上に,学会等で研究発表できる人材を育てることを目標としています。そのために,1年生で実施さ れる「ブリッジコンテスト」にはじまり,4年生の校外実習報告会を経て,5年生での「PBL(Project-based Learning)」という学生主体の斬新な授業や「土木学会等での研究発表会」に至るまで,いろんな発表の場を設け,プレゼンテーション能力の向上を図っているんですよ。つまり,都市システム工学科では,「人間性豊かな研究開発型技術者」をめざして一貫した教育を行っているわけです。 |
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| Q.5 | 入学から卒業まで,どんな学生生活を送ることになるのですか? |
| A. | 高専は5年制なので,一見「長いなあ」と感じておられるかもしれませんね。でも目的を持って入学すれば,5年間はアッという間に過ぎてしまいますよ。試験は年4回だけですので,勉強のかたわら,部活動やボランティア活動に励むことも十分に可能です。高専では,クラス内や部活動を通じて,一生の友達ができますよ。参考までに,都市システム工学科入学後,卒業までに経験する「学生生活あれこれ」を紹介しますね。 |
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| Q.6 | ところで,都市システム工学科の先生方はどんな研究をしているのですか? |
| A. | 「スタッフ紹介」をご覧いただければお分かりのように,都市システム工学科では,強い地震があっても倒壊しないビルの研究や,最近話題となっている河口干潟の水質環境と生態系の相互作用の研究,各種産業廃棄物のリサイクル・リユースに関する研究,あるいは,街路の景観デザインや交通需要管理(TDMの社会実験)に関する研究と,みなさん方の生活の安全や地域の環境保全に貢献する研究が熱心に行われています。そして,これらの一部は5年生が土木学会で発表し表彰されるなど,とても活発な研究活動が展開されています。 |
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| Q.7 | 卒業後の進路が心配ですが,どのような状況ですか? |
| A. |
「進路状況」をご覧ください。都市システム工学科の最大の特徴は,大分県庁をはじめとする「公務員」への就職が大変に多いことです。ちなみに,現在,大分県庁土木系職員の出身校別では,大分高専都市システム工学科卒業生がダントツの1位という状況です。また,毎年継続的に大分県庁に採用されていますが,特筆すべきは,今年度,専攻科2年生が2名も大分県庁の上級職に合格したことです。専攻科の実力が示されたこととなり,私たちも大変喜んでいます。公務員は,民間企業とは異なり,不況でリストラ等もありませんので,安定した生活が送れますよね。一方,民間企業もJR九州をはじめ,JR西日本,三菱重工業,九州電力,ショーボンド建設等,県外の大企業からたくさんの求人がきていますよ。 高専を卒業したら大学等に進学したい中学生もたくさんいることと思います。都市システム工学科では,全国各地の国立大学に毎年ク ラスの20〜30%程度が進学(3年に編入学)していますが,編入先の大学では,大分高専都市システム工学科卒業生の実力は大変高 く評価されており,その多くは大学院に進学しています。また,最近では,本校に平成15年度に設置された「専攻科」の人気が高まっており,クラスの20%程度が専攻科に進学しています。専攻科でさらに専門技術を高めることにより,専攻科を修了した学生は,東京工業大学大学院や筑波大学大学院等の大学院に進学したり,県内外の有名企業に就職をしています。本学科では,経済的にも大学編入に比べ半分以下の経費ですむことや,7年間の一貫教育を受けられることから,専攻科への進学を勧めています。 |
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