テクノカフェ大分2019 第6回高専・大学合同研究発表会を開催


令和元年12月17日(火)13:30~17:30、大分大学旦野原キャンパスにおいて、今回で6回目となる大分大学との合同研究発表会が開催され、本校から専攻科生9名・本科生3名の学生が参加しました。

第1部は、高専学生、大学院生によるポスター概要講演、さらに会場を学生交流会館(B-Forêt)に移動して、ポスター発表を行いました。

第2部では、産業人クラブの会員をはじめ、大分大学及び大分高専の教員、学生との交流会、表彰式が行われました。

大分大学とあわせて30件のポスター発表の中から、大分産業人クラブの会員、両校の教員による投票の結果、高専・大学それぞれに、最優秀賞1名、優秀賞2名が選ばれました。大分高専からは次の学生が表彰されました。

【最優秀賞】 機械・環境システム工学専攻1年  浦上 なるみ (佐野研究室)
  「沖縄県内の赤土等流出抑制技術に用いる暗渠排水ろ過材の濁度低減効果に関する研究」

【優秀賞】  機械・環境システム工学専攻1年  片伯部 拳磨 (坂本研究室)
  「高圧下率圧延でメゾスコピック結晶化したバナジウム水素分離膜の創製」

【優秀賞】  都市・環境工学科5年  新宮 百恵 (佐野研究室)
  「廃石膏ボード由来の再生石膏および再生石膏安定処理土の含水比評価に関する研究」








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