8月19日(金)に、前稔文准教授と姫野季之助教による公開講座が実施されました。

大分県内のため池を例として、堤体が決壊した場合のシミュレーションにより氾濫流域を確認し、防災について学習しました。さらに、堤体の材料である土の強度アップについて、安定処理の実験から体験してもらいました。

当日は中学生3名、小学生3名の計6名の受講生が参加し、一生懸命に実験に取り組んでくれました。

ご来場いただいた皆様に感謝申し上げます。