分散登校による対面授業を開始
大分高専では新型コロナウイルス感染拡大防止のため、5月11日(月)に遠隔による始業式を実施し、5月12日(火)から遠隔授業を行ってきましたが、6月8日(月)から1年生、5年生、専攻科生を対象に対面での授業を開始しました。対面授業の実施にあたり、通学時の電車やバスの混雑を避けるため、始業時間を約1時間繰り下げ、授業終了後には教室の消毒を行うなどの対策を取っています。6月15日(月)からは1年生に代わり4年生に対面授業を実施し、6月22日(月)からは全学年での対面授業実施を予定しています。
また、これに先立ち、6月7日(日)には1、5年生、専攻科生に寮が開寮となり、1年生の入寮式も行われました。