大分高専後援事業「模型ロケットを打ち上げよう」を開催


令和3年12月12日(日)に本校にて一般社団法人大分科学普及会主催、本校後援の体験型子ども科学館O-Labo「模型ロケットを打ち上げよう」を開催しました。

久留米工業大学工学部交通機械工学科航空宇宙システム工学コースの麻生茂教授と本校電気電子工学科の高橋徹教授による指導のもと、実施しました。
当日は100人を超す希望者の中から抽選で選ばれた20人の小中学生が、新型コロナ感染症対策をしっかり行って、午前中に宇宙開発に関する講演の聴講と模型ロケットの製作を行い、午後にロケットの打ち上げを行いました。参加者たちの真剣な表情や、楽しく工作やロケット打ち上げに取り組んでいる様子が見られました。また、講演後の質問から宇宙への関心の高さがうかがえました。








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