半導体人材育成に関するプレス発表を行いました


令和5年1月23日(月)に大分工業高等専門学校(校長:山口利幸)は「大分高専における半導体人材育成に関するプレス発表」を行いました。

プレス発表では、山口校長から、「大分高専は半導体産業に関するトップ人材、ボリュームゾーン人材の育成を目指す」との説明があり、引き続き、大分県LSIクラスター形成推進会議や大分県と連携した半導体人材育成事業の新たな取組である「大分モデル」の内容について、「次年度以降、半導体関連企業から講師を迎え、AI・自動運転・ロボット・DXなどのデジタル社会を支える「半導体」の基礎から応用、製造方法などを総合的に学習する授業を全学科に向けて展開する」との説明があり、新たに展開する事業の重要性と意気込みについて公表しました。

プレス発表風景







Copyright oita-ct.ac.jp All Rights Reserved.