専攻科生が「情報・システム・利用・技術シンポジウム 若手優秀発表賞」を受賞

機械・環境システム専攻１年の伊藤陸斗さん（稙田東中学校出身、都市・環境工学科永家研究室所属）が、令和５年１２月７日、８日に建築会館（東京）にて開催された第46回情報・システム・利用・技術シンポジウム（AIJISA 2023、主催：日本建築学会）で発表し、「若手優秀発表賞」を受賞しました。

この賞は学生・若手技術者などの優れた発表を表彰するもので、有資格者68名のうち今回は8名が対象となり、そのうちの1名に選出されました。

このシンポジウムは建築・都市・環境の各分野を横断するITの新しい可能性を追求し、議論・交流を促進する場として毎年開催されています。

著 者 名：伊藤 陸斗、永家 忠司、前 稔文、池永 花

論文題目：シェアサイクルにおける走行データとサイクルポートの設置環境の分析

第46回情報シンポ AIJISA 2023（URL：https://aijisa.org/2023/）