「もちきび」(在来トウモロコシ)の種まき体験
大分市太田の中山間地の畑において市民の皆さんと一緒に「もちきび」(在来トウモロコシ)の種まき体験を行いました。
今回の種まき体験は、里山の再生・維持に取り組む松毬の会(大分市太田)が主催したイベントで、森田 昌孝 准教授(一般科理系 農学博士)が種まきの方法や「もちきび」についての解説を行うというものでした。
あいにくの雨でしたが、本校からは情報工学科、都市・環境工学科の学生が参加し、大分県立農業大学校の学生、市民の方々、県内企業((株)タカフジ)の方を含めて17名で行いました。
今回の取組みでは、無農薬無化学肥料の栽培だけでなく、昔ながらの農法にもこだわった栽培を目指しており、8月上旬頃には収穫会も計画しています。