都市・環境工学科一宮教授のコメントが専門誌に掲載されました


本校都市・環境工学科 一宮一夫教授のコメントが専門誌(日経クロステック)に掲載されました。

世界のCO2排出量の約8%はセメント製造時に発生するとの試算もあります。 大分高専では10年ほど前から「セメントを使用しないコンクリート(ジオポリマー)」の実用化に向けた研究に取り組んでいます。

一宮教授は、土木学会等のジオポリマー研究委員会の委員長として我が国のジオポリマー研究を牽引しています。また国際的な研究委員会のメンバーとしても活躍しています。

【日経XTECH】 耐熱・耐酸に優れたジオポリマー 「ゼロセメント」の実用化進む








Copyright oita-ct.ac.jp All Rights Reserved.