エンジニアリングデザイン教育の一環として卒業研究や特別研究で製作した製品(サイクロン)を、共同研究先企業に納品しました


6月26日(日)に機械工学科の尾形教授、稲垣准教授、都市・環境工学科の前准教授、地域共創テクノセンターの笠間教授が共同研究を行う日田市の株式会社九州エアーテックを訪問し、展示用可視化サイクロンを納品しました。

このサイクロンは学生が卒業研究や特別研究、エンジニアリングデザインの一環として、実習工場での加工と3Dプリンターを利用して製作したものです。

※今回の取組みは、高専機構の「GEAR 5.0」事業の一環としても行いました。「GEAR 5.0」とはオール国立高専、広範な企業、自治体、大学などと幅広く連携することで、様々な分野の知見を生かしたアプローチで課題解決に結び付ける実践的な人材育成プログラム開発事業です。大分高専はGEAR5.0マテリアル分野の協力校として、人材育成機関としての高度化を図ります。

高専発!「Society 5.0型未来技術人財」育成事業








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