情報工学科

人材養成目的

 情報工学科は、高度な専門知識と技術を持ち、IT化社会のさまざまな産業分野で活躍できる人間性豊かな情報工学技術者の養成を目的とする。

 この目的を達成するために、数学,物理,英語,電気・電子などの基礎科目と、①コンピュータやネットワークのしくみを理解するための科目、②ソフトウエアを作るためのプログラミング演習などの科目、③コンピュータを工学に生かすためのデータ解析などの科目を教授する。また、これらの技術を実践的に習得するための実験や実習も行う。

[出典:学校要覧]

教員名担当科目主な校務
靏 浩二電磁気学Ⅰ、プログラミング基礎Ⅰ ・ Ⅱ、情報セキュリティ、多変量解析、つながり工学学生主事
嶋田 浩和コンピュータアーキテクチャ、信号処理論、符号理論、プロ ジェクト実験、工学実験Ⅵ情報工学科長
プロハースカ ズデネク電気回路、工学実験Ⅲ ・ Ⅵ、画像工学、パターン認識、数値解析、 コンピュータグラフィックス総合情報センター長、専攻科 電気電子情報専攻主任
徳尾 健司形式言語理論、計算理論、情報理論、情報数学、論理数学、数 理論理学点検評価担当
西村 俊二システム工学、システムデザイン、形式手法、工学実験基礎、 工学実験Ⅲ ・ Ⅴ ・ Ⅵ情報工学科3年担任
十時 優介線形システム、ロボティクス、コンピュータ基礎、工学実験Ⅰ ・ Ⅲ、 コンピュータ制御論、つながり工学演習情報工学科5年担任
石川 秀大アルゴリズムとデータ構造、知識工学、アルゴリズム特論、データ マイニング、工学実験Ⅴ、プログラミング基礎Ⅲ情報工学科4年担任
重松 康祐電子回路、電子物性概論、工学実験Ⅳ情報工学科1年副担任
井上 優良電子回路、工学実験Ⅳ、ハードウェア設計演習、データベース、 組込みシステム寮務主事補
劉 怡プログラミング基礎Ⅲ、プログラミング応用Ⅰ、コンピュータ ネットワーク、工学実験Ⅱ