都市・環境工学科は、人口減少や少子高齢化にともなう社会構造の変化ならびに大規模地震や気候変動による災害リスクの高まりの中で、土木工学の知識を駆使して、人々の暮らしを守り、社会・経済活動を支える基盤をつくるとともに、良質な社会空間の実現に貢献する技術者の養成を目的とします。

この目的を達成するために、①社会資本整備技術、②防災技術、③環境保全技術などについて幅広い知識を教授します。