本校留学生が日本語スピーチコンテストで最優秀賞
11月1日(土)に大学コンソーシアムおおいた主催の『OITA学生提言フェスタ 留学生による日本語スピーチコンテスト』が大分市の祝祭の広場で開催され、本校から4年機械工学科のロッタ―さん(カンボジア)が出場し、見事、最優秀賞(1位)を受賞しました。
このコンテストは、大分県内の大学、高等専門学校より留学生代表者が出場し、日本語・日本文化の理解の向上、地域交流及び相互理解促進、多文化共生の街づくりに資することを目的に開催しており、留学生たちは流暢に日本語で披露しました。
ロッタ―さんは、これまで日本語担当教員の立山先生とともに練習を重ね、「四角い車と、物理と、僕の夢」と題して、カルチャーショックとそこから生まれた将来の夢について、熱く力強く語ってくれました。
当日は天候にも恵まれ、本校の留学生やクラスメートなど多数の学生が応援に駆けつけ、大いに盛り上がりました。







