本校科学部学生が大分県へフェイスシールドを寄附しました


新型コロナウイルス感染症の対応が現在でも続いている中、本校科学部学生がフェイスシールドを自作し、9月30日に大分県へ寄附をしました。
このフェイスシールドは、試作品の段階で大分県の関係部署にも相談し、改良を行い今回100個を寄附することができました。
9月30日には、大分県庁内で寄附物品の贈呈式が行われ、県内関係者の皆様から感謝のお言葉をいただきました。
冬場の新型コロナウイルス感染拡大も視野に入れ、今後も本校では学生が中心となって、このフェイスシールドの作成を続け、引き続き、大分県への寄附を続けていくことにしています。
大分高専学生の「ものづくり」の力で地域社会に貢献することができたことは、本校学生にとっても非常に良い経験となりました。








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