第56回高専祭を開催しました！

令和3年10月23日 土曜日、天候にも恵まれ、第56回高専祭を無事に終えることが出来ました。高専祭実行にあたっての計画が動き始めたのは、大分県の新型コロナウイルス感染状況がステージ3である最中でした。出展店は開けるのか、そもそもイベント開催を認めてもらえるのか、開催が迫る直前までGOサインの出せない期間が続いていました。そんな中でも、実行委員に力を貸してくれた学生会役員、そのお世話をしていただいた学生主事室の先生方並びに学生課の皆様、そして参加してくれた学生全員の協力のお陰で思い出に残る1日を作れたと思います。

学生会としては、今年度の高専祭のテーマ”Reboot”(再起動の意)を掲げ、学内関係者のみの開催ではあるものの、従来の活気や新型コロナウイルス感染によって制限されていた企画を復活させようと全力を尽くしました。前夜祭もそのうちのひとつで、4年生以下の役員を中心に企画をし、準備やリハーサルを重ね、配信という制限の中、楽しい前夜祭を作ってくれました。

来年度どのような開催規模になるのかわかりませんが、今年度同様に何事もなくこのようにご報告ができることを願っています。一般の皆様にも楽しんでいただけるとのことになりましたら、その際は是非、足をお運びください。学生一同面白い企画やお店を準備してお待ちしております。

学生会 高専祭実行委員長 二宮