足踏みミシンボランティア活動グループが全国大会で賞を受賞


令和4年8月16日、17日に、大分高専足踏みミシンボランティア活動グループが、東京新宿住友ビル三角広場で開催された「高校生ボランティア・アワード2022~持続可能な未来へ~」の全国大会に参加し、DREAM WORLD HEALTHCARE PROGRAMME賞を受賞しました。

高校生ボランティア・アワードは、公益財団法人 風に立つライオン基金 が主催する大会で、日々地道な奉仕活動を実践する高校生たちの”発表・交流の場”として、人材育成を目的として行っているものです。
2016年から開催しており、今年で7回目となる本大会は、新宿住友ビル三角広場で3年ぶりに会場開催となり、144団体のエントリーから、地区大会を経て98団体がブース発表団体として全国から選ばれました。
参加した学生は、日頃の活動が認められ、賞を受賞したことに対し、喜びをかみしめているようでした。

■参加者
5S    柳田 彩海
4C    阿南 木花
3C    髙野 日彩
指導教員  田中 孝典
技術指導員 岩本 光弘

高校生ボランティアアワードホームページ https://lion.or.jp/va/








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