大分高専テクノフォーラム「先端研究発表&ラボツアー」を開催


令和4年9月7日(水)に大分高専テクノフォーラム先端研究発表&ラボツアーを開催しました。今回は大分高専若手教員による先端研究発表と現地参加者のラボツアーを行いました。

先端研究発表は、GEAR5.0マテリアルの新素材セミナーとして、鈴鹿高専、鶴岡高専、小山高専、呉高専及び都城高専にも配信を行い、総計90名の方にご聴講いただきました。また、先端研究発表の内容は、後日、本科生および専攻科生へもアーカイブ配信し、学生のキャリア教育に活用する予定です。

【先端研究発表及びGEAR5.0新素材セミナー】
「遊星式スピンコーターによる新たな成膜法」
 機械工学科 德丸和樹 助教

「超スマート社会構築に向けた分散型無機電界発光デバイスの最新研究動向」
 電気電子工学科 常安翔太 助教

「AI・ロボット応用研究の紹介」
 情報工学科 重松康祐 講師

「高炉スラグを高置換した環境配慮型コンクリートの水和特性と鉄筋防食性能」
 都市・環境工学科 山本大介 准教授

「国産トウモロコシの高品質安定生産について」
 一般科理系 森田昌孝 講師

【ラボツアー】
機械工学科 稲垣研究室、德丸研究室:流体機械、スピンコーター
電気電子工学科 木本研究室、常安研究室:AI、発光フィルム
情報工学科 靏研究室:脳波解析システム
都市・環境工学科 前研究室:ため池シミュレーション








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