GEAR5.0 エネルギー・環境分野の「若手研究会」開催

令和4年９月20～21日にかけて、本プロジェクト拠点校の佐世保高専にて若手研究会が開催されました。
各協力校の学生によるポスターセッションと先生方の発表形式で、本校からは機械・環境システム工学専攻の学生1名と機械工学科の松本教授が参加、発表を行いました。
学生間の交流や活発な意見交換など、非常に有意義な会となりました。

※今回の若手研究会は、高専機構が取り組む「GEAR 5.0」事業の一環で行いました。

「GEAR 5.0」とはオール国立高専、広範な企業、自治体、大学などと幅広く連携することで、様々な分野の知見を生かしたアプローチで課題解決に結び付ける実践的な人材育成プログラム開発事業です。
大分高専はGEAR5.0エネルギー・環境分野の協力校として、研究開発と人材育成を目指します。