11月19日に稲垣准教授と研究室の本科5年生4名が長岡技術科学大学を訪問し,原子力システム安全工学専攻が取り組んでいる『”新潟モデル”による高専から大学院までの教育体制構築』【地元の試料を採取して本学で放射能を測ってみよう】に参加しました.

本内容は,各高専から土を採取し土中に含まれる放射線量を計測するというもので,定期的に行うことで各地の放射線量の変化量を調べるというものです.
昨年度に引き続き,大分高専の土壌を持ち込み放射線量を計測するために必要なセッティングを行いました.当日は大島商船高専,新居浜高専,長野高専,佐世保高専と複数の高専から参加がありした.