2023九州北部ANSYS-CFXコンソーシアムミーティングで学生が発表しました.

12月21日に九州大学で開催された2023九州北部ANSYS-CFXコンソーシアムミーティングに,稲垣研究室に所属の学生が参加し下記の講演発表を行いました. 「二次元数値解析による複数噴流の干渉構造解明に向けたアプローチ」佐藤 匠悟(機械工学科5年),長野 剛士,稲垣 歩 

By |2023-12-22T09:19:35+09:0012月 22nd, 2023|研究活動|0 Comments

第2回 ⾼専⼤学プラズマ・流体研究交流会

12月17日(日)に大分高専で第2回 ⾼専⼤学プラズマ・流体研究交流会を開催し,稲垣研究室に所属の学生5名が参加し発表しました.昨年度,新居浜高専の主催で愛媛大学工学部で実施した交流会の第2回目となります.発表後には研究室見学を行いました.昨年度の様子はこちら.第1回 ⾼専⼤学プラズマ・流体研究交流会https://www.oita-ct.ac.jp/w-kikai/2023/01/26/ehime/

By |2023-12-22T09:13:55+09:0012月 22nd, 2023|研究活動|0 Comments

長岡技大とのコアファシリティネットワークを活用した遠隔実験を行いました.

12月15日に稲垣研究室において,技学コアファシリティネットワークを活用した遠隔実験を行いました.技学コアファシリティネットワークは,文部科学省の促進事業であるコアファシリティ構築支援プログラムを元とする,技科大-高専で連携し研究機器の相互利用ネットワークを構築することで研究開発力の向上および技術者育成と機器共用の協働マインド醸成を目指すものです.大分高専もコアファシリティ構築支援プログラムの実施機関として参加しています. 今回は,長岡技術科学大学の分析計測センターが所有する機器を利用しました.今後も継続した遠隔実験を予定しています.コアファシリティ構築支援プログラムhttps://www.nagaokaut.ac.jp/project/share/index.html

By |2023-12-16T16:35:41+09:0012月 16th, 2023|研究活動|0 Comments

第 21 回 九州地区流体工学研究会トークインで学生が発表しました.

9月8-9日に九州地区国立大学 九重共同研修所で開催された第 21 回 九州地区流体工学研究会トークインに稲垣研究室が参加し,所属の学生が下記の発表を行いました. 「ガスタービン燃焼器のクラスターノズル直後の流れ構造」長野 剛士(機械工学科5年)  写真は道中での大観峰と,研修所に隣接する地獄での温泉卵による伝熱実験です.(発表時の写真がなかったため)

By |2023-11-16T19:32:10+09:0011月 16th, 2023|研究活動|0 Comments

混相流シンポジウム2023で学生が発表しました.

8月24-26日に北海道大学で開催された日本混相流学会 混相流シンポジウム2023に,稲垣研究室に所属の学生が参加し下記の講演発表を行いました. 「サイクロン内部に滞留する粗大粒子の密度および粒子径の特性」後藤 颯天(機械環境システム工学専攻2年),稲垣 歩,尾形 公一郎 日本混相流学会 混相流シンポジウム2023http://www.jsmf.gr.jp/mfsymp2023/

By |2023-11-14T22:31:04+09:0011月 14th, 2023|研究活動|0 Comments

大島商船高専を訪問し,学生間での研究紹介を行いました.

2023年5月26日(金)に稲垣研究室の学生5名が,大島商船高専の中村准教授の研究室を訪問し学生間での研究紹介を行いました.この内容は長岡技科大学による「高専-長岡技科大 共同研究」の高専間連携として実施しました. 中村先生の研究室では大気圧プラズマの実験を行っており,今回の訪問では機械工学科では学ぶことの少ない電気電子に関する知識について分野横断での学びあいとなりました. 写真は,大気圧プラズマの様子,大島商船高専が所有する大島丸,周防大島へ渡るための大島大橋です.

By |2023-11-14T23:01:39+09:0011月 14th, 2023|研究活動|0 Comments

第1回 ⾼専⼤学プラズマ・流体研究交流会

12月17日(土)に愛媛大学で開催された第1回 ⾼専⼤学プラズマ・流体研究交流会に,稲垣研究室に所属の学生7名が参加し発表しました.研究交流会は大島商船高専と新居浜高専からの参加を合わせた3高専での実施となりました.研究交流会では,愛媛大学工学部教授の中原真也先生の研究室も見学させて頂き,水素に関する燃焼実験について学ぶことができました.

By |2023-01-26T21:22:03+09:001月 26th, 2023|研究活動|1 Comment

GEAR5.0マテリアル 佐世保高専―大分高専の研究交流活動

12月4-5日に「令和4年度GEAR5.0マテリアル 佐世保高専―大分高専の研究交流活動」として尾形教授,稲垣准教授と専攻科生3名が佐世保高専物質工学科の城野先生の研究室を訪問しました.今回の研究交流活動では,佐世保高専が所有する装置での実験と,各高専の専攻科生がそれぞれの研究内容を発表し情報交換を行いました.   ※今回の研究交流活動は,高専機構が取り組む「GEAR 5.0」事業の一環で行いました.「GEAR 5.0」とはオール国立高専、広範な企業、自治体、大学などと幅広く連携することで,様々な分野の知見を生かしたアプローチで課題解決に結び付ける実践的な人材育成プログラム開発事業です.大分高専はGEAR5.0マテリアル分野の協力校として,人材育成機関としての高度化を図ります。https://www.kosen-k.go.jp/about/profile/gear5.0-compass5.0.html

By |2023-01-26T16:13:47+09:001月 26th, 2023|研究活動|0 Comments

精密工学会九州支部・中国四国支部「第23回学生研究発表会」 で安川電機賞を受賞!

2022年12月3日(土)に開催された,2022年度 精密工学会九州支部・中国四国支部「第23回学生研究発表会」 で,軽部研究室に所属の長谷川陽仁君が講演発表を行い,安川電機賞を受賞しました.安川電機様より,「早く実用化できるように頑張ってください」との激励のお言葉を頂きました.  「キク芽摘みの自動化に関する研究」長谷川陽仁 (機械工学科5年)精密工学会九州支部・中国四国支部「第23回学生研究発表会」http://kyushu.jspe.or.jp/event/2022kurume/2022Kurume.html

By |2022-12-08T12:03:26+09:0012月 8th, 2022|研究活動|0 Comments

7th STI-Gigaku 2022で学生が発表しました.

11月18-19日で開催された長岡技術科学大学主催の7th STI-Gigaku 2022に,稲垣研究室に所属の学生が参加し下記の講演発表を行いました.本年度はオンラインではなく対面開催ということで,自身の発表だけではなく他の発表に質問するなど他高専と交流することもできました. 「Visualization of wake vortex fluctuation phenomenon in the parallel two-sided grids」Kento YAMAMOTO(機械工学科5年),Naoki SHITABA(機械工学科5年),Ayumu INAGAKI, et al. 「The velocity characteristics of ion wind depending on applied voltage and interelectrode distance」Yuya OKUMA(機械環境システム工学専攻1年),Ayumu INAGAKI,  Tsubasa NAKAMURA, Toyohisa ASAJI, Mitsuhiro TANIWAKI, Naoto WATANABE, Toru SASAKI, Takashi KIKUCHI, Kazumasa TAKAHASHI「Visualization of flow state over time inside the [...]

By |2022-11-28T10:37:34+09:0011月 28th, 2022|研究活動|0 Comments
Go to Top