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6月14日の日刊工業新聞に軽部教授の執筆記事が掲載されました.

6月14日(金)の日刊工業新聞に歯車産業と加工技術「振動切削法による歯車加工-適用のメリットと課題-」として,機械工学科の軽部教授の執筆記事が掲載されました.内容は以下のリンクからもご覧いただけます.BizNOVA 歯車産業と加工技術「振動切削法による歯車加工-適用のメリットと課題-」https://biznova.nikkan.co.jp/article/feature/00001845?sub_id=48

By |2024-06-24T11:08:03+09:006月 24th, 2024|ニュース|0 Comments

令和6年度卒業生向け  大分高専卒業生によるキャリア講演会を開催

1月23日(火)に令和6年度卒業生向け大分高専卒業生によるキャリア講演会を開催しました. 就職活動を控える機械工学科の4年生が参加し,卒業生から企業を選んだ理由や現在の仕事内容など進路選択の参考となる経験を聞く場となりました.講演会の後は企業ごとにブースに分かれ,質問やより深い内容が聞けるよう座談会を開催しました.本年度は19社と例年を上回る卒業生の方から参加いただきました.この場をかりて御礼申し上げます.今後も継続して実施していく予定です.来年度のご案内につきましては,年末ごろに「お問い合わせ」ページに掲載予定です.

By |2024-01-23T20:38:44+09:001月 23rd, 2024|ニュース|0 Comments

1年生研究室見学会を開催

12月20日(水)に機械工学科1年生を対象に研究室見学会を行いました。 5人8グループに分かれ、5年生の引率の下、機械工学科の8研究室を順番に見学しました。 各会場では、教員や学生がどのような研究を行っているのか、実機を使ったデモンストレーションや動画での説明など、1年生にもわかるように各研究室で工夫をこらして説明をしていました。 1年生は初めて見る機器の大きさに圧倒されたり、機器の値段に驚いたりなど、普段は触れることのない世界を初めて体験し、かなり刺激になったようでした。 見学後に書いた感想文では、「様々な研究室があって,5年生になったときにどの研究をしようか迷いました。」「物理が全体的に必要なので、頑張って勉強していきたい。」「先輩の7つの教えはしっかり覚えておこうと思った。」といった感想が見られ、勉強のモチベーションが上がった学生もいれば、先輩に学校生活のことを学んだ学生もいたりと、各々の学生にとって有意義な見学会になったようです。 また、今回の見学会は遠隔学習中の学生も参加できるよう、Teamsでの配信も行いました。

By |2024-01-15T10:44:25+09:001月 15th, 2024|日常(講義・実習など)|0 Comments

第 2 回 大分高専 x MENOU AI コンテストを開催

 1月10日(水)に機械工学科の稲垣准教授が株式会社MENOUとともに,第2回 大分高専 ×MENOU AI コンテストを開催し,代表取締役CEOである西本様にお越しいただきました.昨年度の第1回は2チームでの開催でしたが,本年度は9チーム29名と規模を拡大しての開催となりました.  コンテストでは,「楽しくて役に立つAI を開発し成果を披露する」ことを目標に各チームが案を出し合い発表しました.AI開発は5年生選択科目の機械数学の講義で,画像AI開発ソフトウェアであるMENOU-TEを用いて行いました.作業できる時間は授業90分4コマの合計6時間と,1日にも満たない時間しかありませんでしたが,簡単に画像処理を行うAIを作成することができました. 「信号機の識別」や「貨幣の識別」,「スポーツのライン判定」など学生の自由な発想から様々なアイデアが出ました.AIの完成度を高めるためには学習回数を増やす必要がありPCの性能が必要となりますが,各チームの着眼点には「このままでの事業化できる」と西本様より講評を頂く内容もあり,文部科学省が進める高等専門学校スタートアップ教育環境整備事業につながる内容となりました.   各チームの内容は以下のMENOUフォーラムに掲載しております.MENOUフォーラム AIチャレンジhttps://forum.menou.co.jp/c/challenge/48優勝は4班の「パーソナルカラーの識別」でした.https://forum.menou.co.jp/t/topic/998 株式会社MENOUhttps://menou.co.jp/   写真は,プレゼンの様子,優勝した4班と西本社長,コンテスト後の西本社長との質疑応答の様子です.

By |2024-01-17T09:49:21+09:001月 12th, 2024|ニュース|0 Comments

2023九州北部ANSYS-CFXコンソーシアムミーティングで学生が発表しました.

12月21日に九州大学で開催された2023九州北部ANSYS-CFXコンソーシアムミーティングに,稲垣研究室に所属の学生が参加し下記の講演発表を行いました. 「二次元数値解析による複数噴流の干渉構造解明に向けたアプローチ」佐藤 匠悟(機械工学科5年),長野 剛士,稲垣 歩 

By |2023-12-22T09:19:35+09:0012月 22nd, 2023|研究活動|0 Comments

第2回 ⾼専⼤学プラズマ・流体研究交流会

12月17日(日)に大分高専で第2回 ⾼専⼤学プラズマ・流体研究交流会を開催し,稲垣研究室に所属の学生5名が参加し発表しました.昨年度,新居浜高専の主催で愛媛大学工学部で実施した交流会の第2回目となります.発表後には研究室見学を行いました.昨年度の様子はこちら.第1回 ⾼専⼤学プラズマ・流体研究交流会https://www.oita-ct.ac.jp/w-kikai/2023/01/26/ehime/

By |2023-12-22T09:13:55+09:0012月 22nd, 2023|研究活動|0 Comments

長岡技大とのコアファシリティネットワークを活用した遠隔実験を行いました.

12月15日に稲垣研究室において,技学コアファシリティネットワークを活用した遠隔実験を行いました.技学コアファシリティネットワークは,文部科学省の促進事業であるコアファシリティ構築支援プログラムを元とする,技科大-高専で連携し研究機器の相互利用ネットワークを構築することで研究開発力の向上および技術者育成と機器共用の協働マインド醸成を目指すものです.大分高専もコアファシリティ構築支援プログラムの実施機関として参加しています. 今回は,長岡技術科学大学の分析計測センターが所有する機器を利用しました.今後も継続した遠隔実験を予定しています.コアファシリティ構築支援プログラムhttps://www.nagaokaut.ac.jp/project/share/index.html

By |2023-12-16T16:35:41+09:0012月 16th, 2023|研究活動|0 Comments

令和5年度 卒業研究中間報告会を行いました!

11月24日(金)に、令和5年度卒業研究中間発表を行いました。本科5年生が各自取り組んでいる卒業研究の内容とこれまでの進捗について、ポスターセッションで発表しました。教員による質疑応答のほか、学生間による相互ディスカッションを行いました。

By |2023-11-27T11:13:49+09:0011月 27th, 2023|日常(講義・実習など)|0 Comments

EXPERT BISAI CREATORS CONTEST 2023 で 学生作品が準優勝!!

 EXPERT BISAI CREATORS CONTEST 2023(微細加工工業会主催)にて、本校機械工学科・生産システム研究室(5年生5名)が制作した作品が、準優勝の評価をいただきました。このコンテストは、日本が世界的に強みを持つ微細加工技術を分かり易い形で発信し、微細加工市場を活性化させることを目的に実施されています。出品者は、本校を除くと全て企業に所属する技術者の方で、いずれも各社の加工技術を駆使して見事な作品を出品されていました。そのような中、本校独自の潜像加工技術等を駆使した作品に高い評価をいただきました。 コンテスト名:EXPERT BISAI CREATORS CONTEST 2023 (微細加工工業会主催) 入賞作品名:~高専制度創設60周年記念~ 潜像加工キーホルダー 募集カテゴリー:1インチ部門(自由部門) 参考URL:https://bisai-monozukuri.com/lp/expert-bisai-creators/entrywork2023.html  

By |2023-11-24T18:28:02+09:0011月 24th, 2023|ニュース|0 Comments

第 21 回 九州地区流体工学研究会トークインで学生が発表しました.

9月8-9日に九州地区国立大学 九重共同研修所で開催された第 21 回 九州地区流体工学研究会トークインに稲垣研究室が参加し,所属の学生が下記の発表を行いました. 「ガスタービン燃焼器のクラスターノズル直後の流れ構造」長野 剛士(機械工学科5年)  写真は道中での大観峰と,研修所に隣接する地獄での温泉卵による伝熱実験です.(発表時の写真がなかったため)

By |2023-11-16T19:32:10+09:0011月 16th, 2023|研究活動|0 Comments
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